プレハブ工法とは一体・・・?

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住宅をいくつかのユニットに分別して、仕上げに近い状態まで工場で生産し、現場に搬入して組み立てる工法のことを指します。ユニット工法とも呼ばれます。最新技術を駆使した工場で生産されるので、部材の品質にバラつきの可能性がなく、施工者の技術に左右されにくいので、施工ムラが起こりにくい工法です。
工場生産のため工期が大幅に短縮できますが、外観のデザインや間取りなどが制約されます。

【長所】
・工期が短くてすむ。
・職人の技術に左右されにくく、一定の品質が確保できる。
・部材品質にバラつきがない。

【短所】
・間取りが制約される。
・ユニットが搬送できる土地に限られる。
・変型地への建設は不向き。
.比較的価格が高い。

●ツーバイフォー(2×4)工法
もともとはアメリカやカナダで開発された住宅建設工法で、またの名を「枠組壁工法」ともいいます。工法としては2×4インチの断面の木材で作られた枠組に、合板を釘打ちしたパネルを組み合わせてつくります。これにより壁、天井、床などの面をが「木造の家」にこだわるのはなぜなのでしょう?やはり日本人は昔から慣れ親しんできた「木の家」が一番住みやすいと考えているようです。

「木の家」は、言葉では言い表せない不思議な郷愁を呼び起こしてくれます。それは私たちの祖先が何百年もかけて守り続けてきたものだからでしょう。木には石や鉄などの無機的な素材にはない、独特なぬくもりと心地よさがあります。そうなのです、もともと木は石や鉄とは異なり、我々と同じ生き物だからなのです。

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かつて高度経済成長期には、「将来、木造住宅は意図的に古風な家を建てる場合以外には、プレハブ住宅やそれに類する新工法にとって代わられるだろう」といわれていました。ところが、それから40年近く経った現在でも、在来工法による木造住宅はプレハブや鉄筋の住宅の数をおさえて、全体の7割以上を占めているのです。

全国の学校の校舎や公共施設なども、ひところはその大半が鉄筋コンクリートでつくられていました。しかし今では逆に公共施設にもなるべく木材を使用するよう、国が指導しているといわれています。この鉛年間で木造住宅の性能は格段に向上しました。世界最古の木造建築物である奈良の法隆寺を例に出すまでもなく、木造建築物は本来、けっしてヤワなものではありません。むしろ木の持つ特性を活かせば、コンクリートや鉄筋などに優るとも劣らない、高度な耐久性を備えているのです。

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